たびたび本ブログでもネタになっているジェットストリーム 4&1(三菱鉛筆)。このアイテムの愛好家が多いのは実感しているが、それをあらためて再認識する出来事があった。
先日、別部門の関係者(初対面)と私の合計4人で打ち合わせしたときのこと。ふと気が付くと、4人全員がジェットストリーム4&1を使用していることが気が付いた(さすがにカラーは別々だったが)。私がそのことを指摘すると、以下のとおりジェットストリームの話題で大いに盛り上がった。
- デザインが洗練されており、オシャレ。
- 黒・赤・青・緑のボールペンとシャーペンの使い分けが可能で、持ち歩くのがこれ一本で済む。(省コスト)
さすがにその場にいた4人全員が同じペンを持っているというのは、そうそうない偶然だろう。おかげで、その場がすっかり打ち解けて、打ち合わせがスムーズに進んで助かったが、こういう偶然もあるのだなあ、と。
ちなみに、話は変わるが、コロナウイルスの影響で、息子の小学校の卒業式が急遽早まったが、卒業祝いとして卒業生に配布されたのが、ジェットストリーム 4&1だった。ここでもジェットストリーム 4&1が幅を利かせているわけで、ここまでくると、その影響力には恐れ入るしかない。
私の場合、自宅と会社で使用する文房具は、できる限り統一しており、ジェットストーム4&1もその例外ではない。もはや自分にとって必要不可欠なアイテムであり、これからも大事に使いなしていきたい。