企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【その他】リニューアル直後のファーストキャビン京都二条城に宿泊してみた/落ち着いて清潔なカプセルホテル

今回は、京都トレイルの番外編。
 
トレイル3日目は自宅に帰らずに、鞍馬駅から電車(叡山電鉄・京阪電鉄・京都地下鉄)を乗り継いで二条城近くのファーストキャビン京都二条城に宿泊。その様子を紹介したい。
 

 
まず二条城北側のココイチで夕飯を済ませて午後7時頃にチェックインする。もう辺りはすっかり暗くなってしまった。

 
料金は一泊5500円で、朝食等はなし。なお、受付の真向かいに歯ブラシ・イヤホン・耳栓などが置いているので、忘れずに取っておく。チェックイン時にもらった入館カードで奥に進むと、そこは広い共用スペースになっており、会話や食事が可能。お湯も出るので、カップ麺を食べる人もいたようだ。すぐ隣は大浴場もある。

 
1階が女性専用フロア、2階が男性専用フロアとなっており、エレベータで2階に上がって入館カードで扉を開けると、個室スペースがずらりと並んでいる。まるでSF映画の宇宙船のようだ。一般的にカプセルホテルというと、2段ベッドをイメージするが、そのような事はなく、確実に個人スペースが確保されているのはありがたい。ただし、本当に寝るだけためのスペース。通路との境目は扉ではなく、上下のロールカーテンのみで、しかも完全に床まで下りない仕様。

 
ベッドの横には鍵付きのロッカーもあり、スマホや財布などを保管することもできる。

 
京都一周トレイルで埃と汗まみれのため、すぐに1階の大浴場に向かう。大浴場自体はそれほど広くなく、6人ぐらい入れば満員になりそう。リニューアルオープンのためか設備はどれも新しいのはgood。

 
風呂に入った後、ベッドに横になった私は、午後9時前にはすぐに熟睡。そして、明け方4時前には目が覚めて朝風呂にもう一度入ることにした。その際に撮影した写真がこちら。

 
私が寝た後に続々とお客さんがチェックインして、満室になったようだ。キャリーケースは保管ボックスに入らないので、廊下に置きっぱなしにしている人がいるが、HPによると、受付で荷物を預けることができるらしい。

 
私がファーストキャビンに滞在したのは約10時間で、実質的には風呂に入って寝ていただけだけど、それだけならば、快適に過ごすことができそう。というわけで、明け方5時にはチェックアウトして、トレイル4日目に挑戦したが、その様子は次回に。