今回は久しぶりの手帳ネタ。
早いもので、2023年も残りわずかとなった。この時期になると毎年準備するのが来年の手帳。私の場合、過去にはシステム手帳を長年使用していた時期があったが、この数年は日本能率協会のNOLTY リスティ１を愛用し続けている。
リスティ１は、マンスリー・ウイークリー・ノートの３つで構成されており、特にウイークリーがバーチカル式なのが最大の特徴。そのおかげで一週間の予定を俯瞰して確認できる。今のところ、私にとってこれ以上の手帳は見当たらない。その具体的な使い方は過去に記事にしたとおりで、今も同じ。
というわけで、先日仕事帰りに大型書店に立ち寄って2024年のリスティ１を購入。うん、やっぱり新しいまっさらな手帳はいいものだ。気持ちが引き締まってくる。
あと、毎年来年の抱負が書かれたカードが挟まれているのもNOLTYの特徴。来年に希望を抱かせるような名文で、捨てずに後ろに挟んでいる。この文章を読むたびに来年はどのような年になるのだろうと想像する。
※センスの良い文章。私もこのような名文を書いてみたいもの。
あと、私は付属のカバーではなく、楽天ショップで買った特注品の手帳カバーに差し替えて使用している。はっきり言って手帳本体より高くついたが、手帳を保護するには必要な投資と割り切るしかない。
※もう４年目になった手帳カバー。革製なのでいい味が出てきたかも。
毎年、手帳を購入すると、１年の早さを実感する・・・。来年はどのような年になるのだろうか。今年は年明け早々から転職活動を行うなど人生の大きな転換期を迎えたが、来年は少しおとなし目の方がいいかも。
