企業法務担当者のビジネスキャリア術

転職経験が豊富な企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【プライベート】妻との結婚記念日を祝う/早いもので結婚してから丸19年が経過

私が妻と入籍したのは、2004年11月22日の「いい夫婦」の日。
 
月日が経つのは早いもので、それから19年の歳月が流れた。この間に、私は2回転職しており、二人の子宝に恵まれた。
 

 
ということで、せっかくの結婚記念日なので、JR大阪駅のホテルグランヴィアで二人でランチを食べることに。
 

 

 
妻とのランチでは、これまで19年間のことを振り返りながら食事をしたが、ふと考えてみれば、私は妻と大喧嘩というものを1回もしたことがない。従って、特に家庭内不和とは無縁で、いたって平和で安定感のある夫婦生活(?)を送っている。そんなこんなで19年があっという間に経過。子供たちも大きくなってだいぶ手が離れたので、週末は二人でデートして、カフェや美術館を巡ることもたびたび。ちなみに、これだけ夫婦関係を長くやっていると、夫婦間における大事なポイントが経験則でぼんやりとわかってくる。私が思うに、夫婦関係を維持していくために大事なことは、
  • 金銭感覚が一致していること(大型出費はよく話し合う)
  • 家庭の大きな決断(転職・子供の教育)は夫婦でしっかり話し合うこと
  • 相手の考えや好みを尊重すること
  • 「ありがとう」という感謝の言葉を欠かさないこと
ではないだろうか。ただ、何事も真面目過ぎる妻に言わせると、「一見すると真面目タイプだが、少々無神経でいい加減な箇所もあり、普通の人に比べてズレている箇所も多いので、そのあたりの指導は私の役目」との人物評(なんじゃそりゃ)。企業法務担当者という立場上、論理的かつ冷静さをモットーとする私にとって心外な話。まあ、自分としては、今年初めの転職活動も妻の了解を得てから実行したし、ギャンブルも不倫もしない、いたって良き夫かつ良き父親のつもりなんだけど・・・。
あと、妻はこのブログもチェックしており、私が普段考えている事やその日の出来事を把握しているので、意外とそれが夫婦間の相互理解に役立っているかもしれない。ブログにはこのようなメリットもあるのかも。ただし、ブログ更新直後に誤字を指摘されて、慌てて修正することもたびたびだが。
 
まあ、こんな感じで来年の結婚20周年の記念日もあっという間に到来することだろう。その時はもう少し豪勢なランチにしようかと考える今日この頃。