企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【企業法務】コミュニケーション能力の重要性

1.法務担当者に求められるスキル 法務担当者に要求されるスキルは様々なものがある。例えば、法律知識や文書作成能力、自己研鑽能力などだ。これらも重要なのだが、これが一番求められるのではないかと常々思っているスキルがある。それは、コミュニケーション能力である。 2.コミュニケーション能力の重要性 例えば、案件の依頼を受ける際には、適切にリスクを抽出・評価するために依頼者より当該内容に関する事実・背景・要因等について余すことなく聞き出さなければならない。案件に対する回答時には、依頼者に納得してもらうために、当該回答の内容と根拠を正確に説明する。場合によっては、図面にして説明する。次に、顧問弁護士等に相談を行う場合には、相談内容の概要・詳細についてわかりやすく説明するとともに、自分の見解を付記する。相談の回答を受領する際には、それを正確に理解した上で、疑問箇所については忘れずに確認を行う。また、上司に報告・連絡・相談を行う場合には、必要な情報を過不足なく提示すると共に、上司より指示・命令を受ける際にはその内容をしっかりと把握し、自分のミッションを確認する。 このように、私たちは、仕事を処理していく上で高いコミュニケーション能力が必要とされると言っても差し支えないだろう。企業法務に限らず、仕事を行っていくためには、地味ではあるものの、この能力が一番重要ではないだろうかと考えている。そのため、私はコミュニケーション関連のビジネス書を普段から意識して読んでいる。最近、読んだ本は以下のとおりだが、これらに限らず、関連本を読むことをオススメしたい。 blogram投票ボタン 1クリックお願いします!