企業法務担当者のビジネスキャリア術

転職経験が豊富な企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【転職】転職活動でご縁がなかった会社/1社目 A社(パチンコ・レジャー施設運営企業)

気のせいだろうか。最近、テレビや動画でやたら転職のCMを多く目にする。もしかしたら、冬のボーナスを見越してこれから転職活動を始める人が多いのだろうか。
 
かくいう私も以前に紹介したとおり、1月下旬から3月上旬にかけて転職活動を行って、かれこれ30社ぐらい応募しただろうか。その結果、ご縁に恵まれて現職の法務部門マネジャーとして転職する。振り返れば、50日間に及ぶ15年ぶりの転職活動は、なかなかに密度の濃い日々だった。
そこで、久しぶりの転職ネタとして、私が応募を見送った会社や落とされた会社について(もちろん、社名は伏せた上で)不定期で紹介したい。今回は記念すべき1回目。
 
<1社目 A社(大阪市中央区)>
パチンコ店経営が中核事業で、レジャー施設なども手掛けている非上場企業。転職活動を行うべくビズリーチに私の経歴を登録したところ、その2日後ぐらいにA社の人事部長からスカウトメールを受信して驚いた。「テレビで紹介されていた通りやん!」とまさかの展開。
 


www.youtube.com

  

しかし、よくよく見ると、ラブレターの送り主はパチンコ運営企業で、少々複雑。募集人材は法務部門のマネジャーで、年収は600万~1000万。う~む。以前にも記事にしたとおり、私はパチンコ関係の会社はどうしても興味を持つことができない。また、クチコミサイト(openwork)で調べても、ネガティブな書き込みが多いのも少々嫌気。

そこで、A社の人事部長からのラブレターには丁寧なお断りメールを返信。その後少ししてから別の人材紹介会社からメールで求人情報を受け取った際に、A社を再び発見して驚く。その時点ではまだ募集中でそれなりの人数が応募しているようだった。
 

 
【結果】先方企業よりスカウトメールを受信したが、応募せず。
 
ちなみに、「A社 法務」で検索すると、どうやら今でも募集を継続している様子。やはり応募者が少ないのだろうか・・・。
 
とりあえず、1回目はこのような感じということで。今回の転職活動でなんせ30社近く応募しているので、ネタはまだまだ豊富(笑)。今後も不定期で紹介したい。