企業法務担当者のビジネスキャリア術

転職経験が豊富な企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【読書】地元図書館で大量の本(約4万円分)を借りる/年末年始休みを有意義に過ごすために

早いもので、今年もあと残り2週間を切った。私の場合、年末年始は12連休となる予定で、以下のとおりインドア&アウトドアでバランス良く過ごすつもり。
  • 実家訪問
  • 登山(大阪府南部)
  • 金沢・富山旅行(親子二人旅)
  • 勉強
  • 読書
  • ブログ
  • 映画鑑賞(Amazonプライム、Netflix)
  • ゲーム(ゼルダの伝説)
まあ、あっという間に過ぎるのだろうけど、適度にのんびりしつつ、ビジネス・IT・企業法務などの本を読んで有意義に過ごすつもり。

 
というわけで、先週末に地元図書館に行って以下の本を借りてきた。なお、今回はときどき仕事帰りに立ち寄る大阪市中央図書館(大阪市西区)ではない。
なお、借りた本は、以下の通りビジネス書から小説まで合計29冊。さすがにリュックサックに入れるのに苦労したが・・・。

 

 

図書館から帰宅した際、妻には「いくら何でも借り過ぎでしょ!」とからかわれたが、普段から高い税金を支払っているのだから、少しでも元を取るためにはこれぐらい当然。ちなみに、借りた本の合計金額を計算すると、約37,000円。庶民臭いが、何やら得したような気がする。
 
冗談はさておき、私にしてみれば、読書で知識をアップデートすることも仕事の一つのようなものだ。今はインターネットで様々な情報を入手できるが、やはり読書で得られるものは多い。例えば、以前の記事で触れたように、人間力とは「人と会う・本を読む・旅をする」ことによって成長していく。
このように、読書とは、ビジネスパーソンにとって費用対効果が高い自己投資。私は、Kindle Unlimitedを含めて、毎月かれこれ10~20冊ほど本を読んでいるが、年末年始のまとまった時間を利用して読書に励むことにしたい。