早いもので、2019年も残り10日ほどになった。年末年始休みは12月28日から1月5日までと長いので、ダラダラを過ごすことのないようにしたい。そのためには、この長い休みをどのように過ごすかについて、事前に計画をたてることが大切。
企業法務担当者である私の場合、改正民法の施行が来年4月と目前に迫っているため、この大型連休を利用して、もう一度あらためて専門書籍を何冊か読み込んでおくつもりだ。それ以外には、今回の冬休みを利用して、
- 手帳の整理
- ライフプランの見直し
- 2020年の予定検討
- 実家へのあいさつ
- 初登山
- 初詣
- 読書
- 映画鑑賞(Amazonプライム)
などのイベントやタスクに取り組む予定だ。その際、計画立案に役立つのが昨年にも紹介したWebサービスであるTrelloだ。
使い方は単純で、まずやるべきタスクをリストアップしてから、実行する日に割り当てるというもの。もちろん、予定が狂うこともあるだろうし、その場合は柔軟に別の日に変更すればいい。Trelloの本来の使い方とは違うのだろうけど、これはこれでアリだと思う。
特に年末年始の冬休みは、その年の計画を立てるには最適のタイミングだ。これを無駄にすることなく過ごしたい。