企業法務担当者のビジネスキャリア術

転職経験が豊富な企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【プライベート】妻とのデートで「キース・ヘリング展」(兵庫県立美術館)に行ってきた/同じ施設内の安藤忠雄展もお勧め

先日、兵庫県立美術館で「キース・ヘリング展」を開催しているという情報を入手した。
 

kh2023-25.exhibit.jp

 
個人的には、ユニクロのTシャツにデザインが使用されているぐらいしか知らないが、せっかく関西を巡回中なので妻と二人で出かけることにした。ちなみに、この展示会を知ったきっかけは関西圏で再放送中の海外ドラマ「24」のCMで紹介されていたから。
というわけで、週末に電車を乗り継いで会場に到着。

 
驚いたことに館内では大半の作品の写真撮影が許可されていた。昨年12月にこれまた妻と訪れたミュシャ展(グランフロント大阪)も同様だったし、このような美術展での写真撮影はOKというのが最近のトレンドなのだろうか?
正直なところ、この方針は大助かり。ブログに写真を掲載した方が臨場感を伝えやすいし。というわけで、当日撮影した写真を紹介したい。ちなみに、会場はそれほど広いわけではなく、鑑賞時間は1時間といったところ。

 

 
 
一通り鑑賞した後はランチを食べて帰ろうとしたが、同じ建物内に建築家の安藤忠雄の展示コーナー(無料)があると知って、ついでに足を運んでみた。

www.artm.pref.hyogo.jp

 
こちらは、無料なのでそれほど期待していなかったが、実はこれがなかなか良かった。実際の建築物の模型が展示されており、これがかなり精巧な完成度。一種の美術品と言えるかもしれない。正直なところキース・ヘリング展より見ごたえがあったかも。

 

 

 
そうして一通り鑑賞してから妻と美術館を後にする。ちなみに館内のチラシによると、7月からは某有名漫画作品の原画展を開催するらしい。これは一人で行こうかな・・・。その時はまた記事にして紹介しよう。