企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【契約審査】取引基本契約書の意外な相手先

先日、ある営業担当者から取引基本契約書の契約審査の依頼を受けたのだが、その相手方を見て少し複雑な気分になった。実は、その相手方というのが、以前私が転職活動を行った際に面接まで行って落とされた会社なのだ。自社が商社である以上、様々な会社と取引関係があるので、こういうことも起こってしまうのだろう。まあ、今となってはその会社に未練はないのだが、個人的にはなんとも複雑な心情である。 さて、私がこの取引基本契約書を審査した上で、作成した修正案やコメントを確認するのが、私を面接で落とした相手方の法務部門の人間だと思うと、私の契約審査がかなり辛口になってしまうのは致し方ない。私はどちらかというと根に持つタイプなので(笑)。冗談はさておき、その契約書は全体的にはよくまとまっているものの、自社に不利益な項目が多々あるようだ。そこで、覚書を作成して相手方に提示するよう営業担当者に依頼した。この私が作成した覚書に相手方がどう対応するかが楽しみだ。 blogram投票ボタン 1クリックお願いします!