企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【社会】「ねんきんネット」で、将来の受取年金額を知って愕然とする/高齢になっても働き続ける覚悟が必要!?

先日、図書館で以下の書籍を借りて読んでみた。 

ねんきん定期便がよくわかる本―あなたの年金完全チェック!

ねんきん定期便がよくわかる本―あなたの年金完全チェック!

 

平成20年から送付されるようになった「ねんきん定期便」の解説本だが、読み進めるうちに改めて自分が受け取るであろう年金の金額を把握してみたくなった。そこで、日本年金機構の「ねんきんネット」にログインして、これまでの年金加入期間や加入実績に応じた年金受取予定額などを確認する。 

www.nenkin.go.jp

予想はしていたが、いざ金額の少なさを再確認させられてショックを受ける。これまで自分の給料から決して少なくない金額を引かれているが、あくまで「予定」とはいえ、受給できる金額が少なくて、なんともやりきれない話だ。まして、今年には高年齢者雇用安定法の改正で年金の受給者年齢が65歳から70歳に引き上げられる見込み。ということは、この調子でいけば、私がリタイアする頃には支給年齢が75~80歳まで延長されることは十分にありえるだろう。 

www.itmedia.co.jp

とすると、会社員の定年はそれに合わせて延長されるのは必然。果たしてそれぐらいの年齢になって、今ほどのパフォーマンスを上げることができるだろうか?そもそもそれぐらいの年齢になると、満員電車に乗って会社に通勤できるかどうかが怪しくなってくるが・・・。杖をついた高齢者達が通勤ラッシュに遭遇する姿を想像すると、まるでブラックジョークのようだ。しかし、そうなる可能性は極めて高いし、私たちビジネスパーソンもそのつもりで準備しなければならない。例えば、今の私が思いつくことといえば、 

  • 「細く長く」の精神を持って、75~80歳まで働き続ける覚悟と意識を持つ(妻にも話しておく)。
  • 企業法務系ビジネスパーソン(知識労働者)としてのスキルを継続的に向上させる。
  • 健康管理を実践し、大きな病気や怪我を避ける。
  • 将来にそなえて貯金する。

という感じだ。

私が子供の頃は、会社員の定年は50歳後半だったと記憶しているが(サザエさんのアニメでそんなエピソードがあった)、今となっては信じがたい話だ。いずれにせよ、(歓迎はしないが)将来の「来たるべき現実」に備えて、今から準備しておくしかない。