先日、妻に教えてもらって知ったのだけれど、GWの直前にiPhone SE(第2世代)が発売されていたようだ。
これまでの高価格が続いた本家シリーズと比べると、廉価版という位置づけで価格は約5万円。しかし、かつてはiPhoneユーザーでありながら、現在はAndroidユーザーである私にしてみれば、特に食指は動かされなかった。従って、引き続きAndroid(HUAWEI)を使い続けるつもり。
ちなみに、私がiPhoneではなくAndroidを選ぶ理由は以下のとおり。
- ミドルスペックであっても、デバイスの価格が安い(2~3万円でそこそこ良いものが買える)。
- ホーム画面にウィジェットを表示させる等カスタマイズできる。
- 「戻る」ボタンで前画面にスムーズに戻ることができる。
- SDカードの脱着が可能で、データを保存することができる。
特に私にとって、②のカスタムができるという点が非常に重要。いわば現代人にとってスマホとは、日常生活を送るにあたり常備すべき道具のようなもの。そして、毎日のように頻繁に使う道具ならば、自分のライフスタイルや使用状況に応じてカスタマイズしたいところ。そうすれば「道具」の存在価値はますます向上していくだろう。Androidは、そのあたりがかなり自由で、ホーム画面にメモ帳や写真を表示させたり、専用アプリを使用してホーム画面そのものすら好みに応じてカスタムできる。
しかし、iPhoneはそれが自由にできない。この差は私にとってあまりにも大きい・・。いわば、私のように凝り性で職人気質の人間には、自分好みにカスタマイズできるAndroidはお似合いなのかもしれない。