企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【登山】山頂から琵琶湖が広がる風景を見下ろす/GWに蓬莱山(滋賀県)に登った思い出

かれこれ1ヶ月前の話。5月のGWに滋賀県の琵琶湖の西側に位置する蓬莱山(1174m)に友人と登ってきたので、その様子を紹介したい。

 
当日は、午前8時にJR京都駅の3番線ホームで友人A氏と待ち合わせ。そのまま湖西線に乗車して30分ほどでJR蓬莱駅で下車する。

 
民家を通り抜けて一時間ほどで登山口に到着。ここから登山スタート。普段私が登る山は、低山が多いので、1000m級の山に登るのは久しぶり。

登山口から進み、最初はうっそうとした森を抜けていくと次第と登り道に。途中で滝で涼んだり、道がわかりにくかったり、急な岩場に遭遇したりしたが、確実に頂上を目指していく。

 
そうこうして途中何度かの休憩を挟みながら登山開始から3時間ほどで無事に山頂に到着。眼下には琵琶湖の雄大な風景が広がっている。

 

 
右の方には瀬田大橋が見えるが、前週にチャレンジしたビワイチ1日目では自転車でこの付近を走っていたっけ。こうしてみると琵琶湖はやはり広い。よく自転車で一周できたものだ。

 
そのまま周辺の風景を楽しみながら北側にある打見山まで歩く。ここから見下ろす青い琵琶湖の眺めは最高だ。さすが近畿の水がめといったところ。

 

 
 
この付近は観光客が多く、それに紛れてリフトで一気にふもとまで下る。あとは、JR志賀駅まで歩くだけ。

 
駅付近の道路には青い誘導表示があったが、ビワイチの5日目(最終日)にここを通過したような気がする。実際のところ、GWだけあってビワイチ挑戦者を何人か見かけた。

その後、JR志賀駅からJR湖西線で京都まで向かい、地下街で友人A氏と登山後の打ち上げを行う。そういえば、蓬莱山の山頂や京都駅でも多くの外国人観光客を見かけた。コロナ前ほどではないが、観光客が戻り、街に活気が戻りつつあるのを実感する。
さて、次回はどの山に登ろうか。