世の中で一番多くのユーザーに使用されているインターネットブラウザといえば、ご存知のとおり
マイクロソフト社の
Internet Explorerである。かつて私もこちらを利用していた。しかし、1年ほど前から
mozillaの
FireFoxを愛用している。きっかけは、
勝間和代氏の以下の著書で紹介されていたからである。
当初は
FireFoxを試し試し使用していたのだが、いざ使い始めると、これがなかなかに使い勝手がよい。その理由は、以下のとおりである。
①タブで同時に複数のページを開くことができる。
②お気に入り(ブックマーク)の管理が簡単。
③アドオンで自分好みにカスタマイズできる。
①については、
Internet Explorerでも同様の機能があるのだが、②については、個人的には
FireFoxの方が優れていると断言できる。
Internet Explorerのお気に入りを上下に移動させるにあたって、どの場所に着地するかが、非常にわかりにくくないだろうか。一方、
FireFoxではそのような不都合はなく、お気に入りの間に横線を配置して視覚的に見分けることができるという心憎い機能まで備わっている。さらに、③が
FireFoxの最大の「売り」であり、ユーザーは
アドオンという簡易ソフトウェアを自由にインストールして自分好みにカスタマイズすることができるのだ。
今では、私は自宅PCだけではなく、職場PCのインターネットブラウザも
FireFoxに切り替えて使用している。インストール時に
Internet Explorerのお気に入りを移行させることもでき、特に不具合は生じなかった。興味をもたれた方は、HPを覗いてみてほしい。
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