7年ほど前に「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」というシミュレーションゲームについて触れたことがあった。こちらは1996年にスーパーファミコンで発売されたシミュレーションゲームの名作中の名作。
その同じシリーズで、1993年にスーパーファミコンで発売された「ファイアーエムブレム 紋章の謎」がいつの間にかSwitch Onlineでプレイ可能になっており、今度はこちらをプレイ中。
私は、コーエーテクモの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」「三国志」シリーズのファンだが、血肉の通ったキャラクターの群像劇が描かれてるファイアーエムブレムのファンで、シリーズの大半はプレイしている。
ファイアーエムブレムのシリーズは、名作ファンタジー小説の「ドラゴンランス」「ロードス島戦記」を彷彿とさせるような壮大なストーリーで、まさしくファンタジーの王道。
「大戦略」のように近代兵器を用いたウォーシミュレーションゲームと違って、キャラクター間の様々なドラマが描かれており、さながら一本の映画を鑑賞するような感覚を覚える。