企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【ゲーム】ファミコンが登場して40年が経過/ファミコンが私の人生を変えた!?

この7月15日で任天堂からファミコンが発売されて40年が経過したという。
 
 
私はファミコンをリアルタイムで体験した世代。確か親がファミコン本体と買ってくれたゲームはドンキーコングとポパイだった。それまでゲームウォッチやゲームセンターでゲームは経験していたが、自宅でテレビにつないでプレイできるというのは画期的で、そこからゲームにはまった。あまりにゲームばっかりやっていたので、親にファミコンのACアダプタを隠されたり、しまいにファミコン本体を捨てられるなどの武勇伝(?)がある私。

ちなみに、私がファミコンでプレイしたゲームについては、過去の記事を参照してほしい。
40年が経過する間に、任天堂・ソニー・セガなどから様々なゲームのハードが登場し、そして消えていった。その間にバブル経済の崩壊・就職氷河期の到来・インターネット技術の発達・パソコンやスマホの登場など社会は目まぐるしく変化。プライベートでは私も結婚して親になった以上、さすがに昔ほどテレビゲームはプレイしなくなったが、趣味程度には今でも軽くプレイしている。ちなみに、転職活動の際にゲーム会社の法務部門に入社することができれば、それなりに面白かったもしれない(残念ながらご縁はなかったが)。
なお、私が歴史に興味を抱くようになったのはゲーム(信長の野望・三国志)がきっかけで、それが現在の城めぐりや御城印集めなどの趣味に生かされている。もちろん、ゲームをプレイし始めた子供時代はこのようになるとは予想しなかったから人生面白いもの。
というわけで、私の人生はファミコン(を始めとする各種ゲーム機)の登場に影響を受けたといえるかもしれない。まあ、今のところ、それは大きなマイナスにはなっていないし、人生を豊かにするための趣味の一つとしてたしなんでいくつもり。
ぼくらのファミコン The Vintage

ぼくらのファミコン The Vintage

  • 作者:フジタ
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