企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証プライム上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【ゲームブック】「ファイティング・ファンタジー・コレクション」(SBクリエイティブ)/社会思想社ゲームブックの復刻合本版

先日触れたとおり、新型コロナ・ウイルスに感染して自宅療養を強いられた我が家。
どこにも行けないので、することは家の中でできること、例えば、読書や映画鑑賞、ゲームぐらいしかない。というわけで、せっかくなので、昨年購入して積ん読状態だったこちらのゲームブックも一気に読むことにした。
本ブログでも何度か触れているが、子供の頃にはゲームブックにはかなりハマった私。当時は、東京創元社や社会思想社から出版されたゲームブックをプレイしていた。どちらかというと、東京創元社は日本の作家がオリジナル作品を多数発表していたのに対して、社会思想社は外国のゲームブックの輸入翻訳版が大半だったという違いがあり、理不尽なゲームオーバーが多かった社会思想社ではなく、東京創元社の作品のファンだった。というわけで、東京創元社版の国産ゲームブックはほとんど購入していた記憶がある。
 

kigyouhoumu.hatenadiary.com

 

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ただ、国内でゲームブックを大流行させたきっかけを作ったのは、1984年に社会思想社から初めて国内発売された「火吹山の魔法使い」であることは間違いない。その後も社会思想社からは同じ世界観であるタイタンを舞台としたファイティング・ファンタジー・シリーズの作品がいくつも発売されている。

そんな社会思想社版のゲームブックが「ファイティング・ファンタジー・コレクション」としてシリーズ5冊の合本版として2021年7月に発売された。これは私のように、子供時代にゲームブックを楽しんだファンをターゲットしているのだろうか。5冊のタイトルの内訳は以下のとおり。
 
①火吹山の魔法使い
②バルサスの要塞
③盗賊都市
④モンスター誕生
⑤火吹山の魔法使い ふたたび
 

⑤だけが完全新作で、①~④は過去に社会思想社から発売済みの作品。もちろん、私は子供時代に全てをクリア済み。久しぶりにページをめくると、童心に戻ったような錯覚を覚える。私にとっては懐かしいレイアウトだが、今のスマホ世代の若者ならば、このアナログなゲームにどのような感想を抱くのだろうか。
 

ちなみに、私が時々利用している大阪市立図書館には、ゲームブックの絶版本が数多く書庫資料として保管されている。おそらく過去の遺物として地下倉庫に静かに眠っているのだろう・・。ちなみに以下の作品は、三部作シリーズの1作目として発売されながら、ゲームブックブームの終焉と共に2作目以降の発売が中止された悲劇的作品で、私も所有していたことがある。
 

 

まあ、ビジネス書や専門書だけ借りてもマンネリで変化がないので、童心を思い出すためにもこのようなゲームブックもちょくちょく借りることにしたい。