企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【ドラマ】木曜ドラマ「グッドパートナー ~無敵の弁護士~」/企業法務を扱った異色ドラマ

4月から竹之内豊主演のテレビドラマ「グッドパートナー」がテレビ朝日で放送されている。主人公は、なんと企業法務を専門とするパートナー弁護士という設定で、私自身が企業法務系ビジネスパーソンという関係上、物珍しさもあって第1話から毎週鑑賞している。

ストーリーは一話完結型で、主人公の咲坂健人弁護士がクライアントの依頼を受けて、様々な問題を知恵と度胸で解決していくというもの。主人公が勤務する神宮寺法律事務所には、今時風という若いアソシエイト弁護士、ひそかに婚活活動にいそしむパートナー弁護士、そして、元妻でもある気が強い女性弁護士などアクの強い個性豊かな面々が登場する。特に面白いのが、松雪泰子演じる同僚弁護士(=元妻)との会話の掛け合いで、口喧嘩がヒートアップすると、お互いに「パパ」「ママ」という言葉が自然に口に出てしまう。

ストーリーもテンポよく、コミカルに進み、10年以上前にヒットした海外ドラマで、同じく法律事務所を舞台にした「アリー my Love」を思い出す。日本では1990年代後半からNHKで放送していたが、私もシーズン3ぐらいまで鑑賞していた。

 

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「グッドパートナー」は、企業法務をテーマにしている関係上、第1話から第3話までのストーリーでは、

  • 著作権譲渡 
  • 発注書 
  • 優越的地位の濫用 
  • 反社会的勢力排除条項

などのキーワードが登場する。これらは、私のような企業法務担当者にはお馴染みだが、一般の視聴者にはピンと来ただろうか・・・。また、劇中では、クライマックスになると、主人公は、やおら弁護士バッジを外して、「弁護士としてではなく、一人の人間として話します!」という決めゼリフを言い放つ。これは2013年の大ヒットドラマ「半沢直樹」の影響?

 

本作は、企業法務をテーマにした異色ドラマだが、逆に言うと、企業法務とはどのような仕事をしているかを一般の人にもわかりやすく説明した作品といえるかもしれない。というわけで、私が普段どのような仕事をしているかを家族に理解してもらうにはうってつけの「教材」なので、これからも家族で毎週鑑賞していくつもりだ。