1.少し早いクリスマスプレゼント
子供たちが言うには、「ポケモンGOの起動が遅いし、反応もモッサリしている。」「もう少しカメラの性能が良いスマホが欲しい」etc・・というもの。なんとも贅沢な言い分だけれど、私のお古を無理やり使わせてきた負い目があるため、さすがに今回は譲歩することにした。ただし、私としては、値段が高過ぎるiPhoneは極力NGで、ロースペック~ミドルスペックのAndroidを提案。
2.某中華メーカー製スマホに決定
そこで、妻と話し合った結果、子供達の新しいスマホとしてこちらに決めた。なお、今回はAmazon(約35,000円)ではなく、保証面のサポートがしっかりしているBanggoodで海外から輸入版を購入した(29,000円)。
8GBのメモリ、256GBのストレージ、クアッドカメラ4800万画素、ツインスピーカーを搭載というなかなかの高機能で、普段使いはもちろんのことゲームやカメラの使用には申し分ない。私としては、もう少し低機能なエントリースマホでも良いような気がするが、それでも高価なiPhoneより安く買えたので、良しとする。
実は、このX3 ProはiPhone12の4分の1ぐらいの価格ながら、総合的なスペックは決してひけをとらないし、一部の機能(特にカメラやバッテリー)ではiPhone12を凌駕している。どちらにせよ、普段使いには十分過ぎるだろう。
3.おまけ
HuaweiのスマホにGoogleアプリが非搭載となった現在、ポストHuaweiは、Xiaomi やOPPOだろう。しかし、これだけ高性能なスマホを低価格でリリースできる中華メーカーはやはり恐るべし。
ちなみに、子供たちが使っていた旧スマホ2台は、家族4人のスマホが故障した時に備えて予備用として保管しておくつもり。もし不要になれば、メルカリで処分すればいいし、このように融通がきくところがSIMフリースマホの良い点。