2月12日にBSフジで放送されたこちらの番組を鑑賞。
番組ではBOØWYとゆかりのある人物(カンニング竹山・中田有紀・本田毅・加藤正憲)が当時のエピソード・貴重なテレビ映像・思い入れのある楽曲などを紹介。そして、なんとサプライズゲストとしてBOØWYのドラムの高橋まことが登場。本人から貴重な話(東京ドームのLAST GIGSでNO. NEW YORKを二回演奏したのはライブ当日急遽決まった事)を聞かせてくれた。
ご存じのとおりBOØWYは、1980年代を代表するロックバンドで、活動期間はそれほど長くはないが、日本の音楽シーンに及ぼした影響ははかりしれない。私にとって、TM NETWORKと合わせて青春を思い出させてくれるバンド。果たして、今の音楽シーンにBOØWYに匹敵するようなモンスターバンドは存在するだろうか?最近の音楽は全然聴かないので、全くわからない・・・。
BOØWYが人気絶頂期に解散したのは1988年で、あれから34年の月日が流れた。現在は氷室も布袋も還暦を迎えており(!)、時がたつ早さには驚くばかり。一応、ソロ転向後の氷室や布袋のアルバムもそれなりにフォローしていたが・・・。その氷室も2016年にライブ活動を終了しており、幸運にも私が参加することができた大阪ドームでの雄姿は今でも思い出せるくらい。あれからもう6年。
- わがままジュリエット
- CLOUDY HEART
- ホンキー・トンキー・クレイジー
- BAD FEELING
- MEMORY
個人的には、氷室が色気のある声で歌う、やや哀愁が漂うようなメロディアスな曲がお気に入り。そういえば、私のスマホには1998年に発売されたBOØWYのベストアルバム「THIS BOØWY」を入れているが、すっかり存在を忘れていた。久しぶりに聞いてみよう。