企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【自己更新力】変化の時代を生き抜くため氷河期世代の知的武装テク/図書館・ノート・アウトプットの三位一体学習法

今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」

 

 

1.ビジネスパーソンにとっての専門性

昨年の暮れに図書館で借りて読んだのが、こちらの本で、読書ノートにメモをとりながら読了した。
本書の内容を要約すると以下のとおり。
 
  • 現代のビジネスパーソンは目まぐるしく変わり続ける時代にしっかりと適応するために自己革新が求められる。そのキーワードは「専門性」。
  • 一つの専門性に固執するのではなく、新しい領域を柔軟に取り入れて付け加えていくことで、独自の形でブレンドされた専門性を確立するべき。
  • 特に専門性を身に着けるためにはスタイル(観察➝概念化➝モデル化)が必要となり、さらに新たな価値(ナレッジ)を生み出せる人材を目指すべき。
  • 専門性とは新しい専門知識を生み出せること。そのためには研究マインドを持って知識を更新しなければならない(課題設定➝オリジナリティ発見➝多様な意見の尊重)。
 
「一つの専門性を磨き上げよ」ではなく、自分を継続的にバージョンアップするという指針は興味深い。偶然だが、以前にこのようなネット記事を見かけて私も普段より意識していた。興味を持ってこの人の書籍を何冊か購入したことがあるほど。
 
 
 

2.私の勉強方法

私はこのブログのタイトルにあるとおり、企業法務の専門家だが、他にもいくつかのスキルを組み合わせて仕事をしている。例えば、与信管理や知財もそうだし、マネジメントやPCスキル(OfficeやSharepointなど)もそう。これらを総合的にミックスして仕事のアウトプットを発揮している。仮にもプロフェッショナルを名乗るならば、継続的な自己学習は絶対に欠かせない。
 
私の学習スタイルは図書館でその分野に関する書籍を借りて、読みながら読書ノートにメモや自分の意見を記入するというスタイル。そして、ノートを書きっぱなしにするのではなく、毎週週末に再読して、自分の考えを追記している。この読書ノートは2010年2月に始めた習慣だが、もう15年が経過。ノートの冊数も8冊目に突入。このノートは私にとって大事なノウハウ集と言えるかもしれない。

※さすがに15年も使っていればボロボロにもなってくるが、私にとって大事なノウハウ。
 
 
もちろん、机上の知識だけではNGで、それらを実務の仕事で活かしながら少しずつブラッシュアップしていく。文字通りトライ&エラーを繰り返して自らの血肉にするプロセスが必要となる。なお、本は図書館で借りることが圧倒的に多い。私は大阪市西区にある大阪市中央図書館のヘビーユーザー(利用歴30年)だが、たまに地元図書館もハシゴしている。なお、人気本で予約待ちが解消しない場合は、やむを得ず買うこともあるが・・・。図書館で借りる本はTrelloで管理しつつ、図書館予約サイトの「カーリル」で読みたい本を予約して週末などに回収しに行く。
 

3.まとめ

私の勉強方法はおおむねこのような感じで、本からのインプットが圧倒的に多い。もちろん、アウトプットも貴重な勉強の場。このように知識と実務経験を相互にミックスさせるのが理想的な学びだと思う。そういえば、このブログを書くという行為も文書作成能力やプレゼン能力の鍛錬につながるといえば、ほめ過ぎだろうか?
 

 
いずれにせよ氷河期世代ビジネスパーソンとしては、この先も変わりゆく周囲の環境に対応するべく勉強する習慣は必須。私も引き続き精進していくことにしよう。