企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【本邦初公開】デスクは人生を紡ぐ知的コクピット?/このデスク(GARAGE)で自分の知的活動を、人生を組み立ててきた

今週のお題「私のデスク」

 

blog.hatena.ne.jp

 

私の自宅には6畳ほどの自室があり、そこに長年連れ添ったデスクを置いている。GARAGE(ガラージ)といいブランドで、もうかれこれ20年近く愛用中。作りも頑丈で、不満は特にない。
 
 
ちなみに、整理整頓の本で「デスクはコクピットのようなもの」という一節を読んだことがあるが、まさにその通り。あらゆる作業の起点となるデスクは、私にとってそれこそ操縦席のように思考と創造のコントロールセンターでもある。
 

※これが私のデスクで、自分ではまあまあ整理整頓しているつもり。
 
1.デスクの奥部:視界を広げる思考の翼
まず奥には、パソコンディスプレイ用の机上台を二つ並べ、その上に同じI-O DATA製モニターを左右に配置し、私だけの広大なマルチディスプレイ空間を築いている。これは、思考の幅を広げ、アイデアの種を育むための翼のようなものだ。机上台の下にキーボードを格納することで、限られたスペースを最大限に活かす。そして、その余ったスペースに置かれた手帳・婚約指輪・結婚指輪・メモ・コースター(熊本出張時のお土産)は、日々の記憶や思い出をつなぐアイテムだ。
2.左奥の配置:瞬時に掴むインスピレーションの光
左奥には無印良品の照明スタンドを置き、その真上にはスマホスタンド(Amazonで買った安物)を配置している。まるで、インスピレーションの光が常にそこにあるかのように、スマートフォンがいつでも手の届く場所にある。ふとした瞬間に思いついたアイデアや、調べたい衝動に駆られた時、この配置がどれほど心強いか。日常の連絡も、ふとした調べ物も、ここから始まる。
 
3.右側の機能集約スポット:アイデアを形にする相棒たち
右奥にはパソコンのタワーを据え、その上にはエアコンのリモコンを置いている。そして、タワーに寄り添うように配置しているのが、デスク用オーガナイザーだ。これは2017年にAmazonで購入して以来、私の知的活動に欠かせない相棒となった。A4ノート、13インチのAndroidタブレット、電卓、ペン、付箋。これらは一つ一つが自分のアイデアを形にするための大切なツール。これがあるからこそ、デスクは常に整頓された状態を維持できており、とても役立っている。
オーガナイザーの手前には、浅いトレイを二つ並べている。これらは100円ショップと無印良品で手に入れた、ささやかながらも愛着のある品々。ここには、私にとって最も重要ツールであるジェットストリーム4+1を置いている。手に取ればすぐに馴染むこれらの道具は、私の思考を滞りなく具現化できる大切な相棒だ。
5.デスクマット:記憶を挟む透明な場所
デスクにはデスクマットを敷いており、私の名刺(上の写真では写していない)やポストカード(新婚旅行先で購入したもの等)などを挟んでいる。そう、デスクとは作業をする場であると同時に、記憶と想いをそっと置いておく場所でもある。
6. サイドワゴン:思考を分ける静かな仕切り
そして、デスクの横にはサイドワゴンを配置。Amazonで購入した紙製トレイを二つ配置し、それぞれ仕事とプライベート用の資料や書籍を収納している。この小さな仕切りがあることで、頭の中の「オンとオフ」が自然と切り替わる。空間を整えることは、思考を整えることにもつながるのだと、日々実感している。

 
 
私はもうかれこれ10年以上、このデスクで読書をし、考えを巡らせ、文章を書いてきた。この空間は、私にとって単なる家具ではない。自分の思考と感情を安心して広げられる、静かなる“根城”である。すなわち、私だけのマイスペースであり、様々な知的活動の源泉であり、そして何よりも、私の人生が紡がれていく、かけがえのない場所。
 

 
例えば、2年前の転職活動の際には、マルチディスプレイを駆使しながら、職務経歴書を作成し、ネットで様々な求人情報を調べて、クチコミサイト(Openwork)を確認し、エージェントと電話をし、SPIを受験し、オンライン面接を受けたもの。エージェントからの内定や不合格の通知も受け取ったし、このデスクと二人三脚で共に人生を歩んできた。
 
このように私は、この愛着あるデスクで文字通り「人生を組み立ててきた」。私にとってデスクはもはや相棒と言っていいかもしれない。今後、多少の模様替えをすることがあっても、根本的なレイアウトや使い方は大きく変わることはないだろう。デスクとは、自分自身と向き合うための“かたち”なのだから。